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40代

名古屋の40代の転職事情

名古屋の40代求人の多さは?

新規求人数 月間有効求人数 紹介件数 就職件数
19歳以下 990件 2,653件 220件 97件
20~24歳 4,934件 13,949件 1,512件 353件
25歳~29歳 7,380件 21,029件 2,082件 408件
30~34歳 6,191件 19,182件 1,674件 373件
35歳~39歳 5,673件 17,233件 1,637件 375件
40~44歳 5,187件 15,967件 2,147件 481件
45歳~49歳 4,771件 15,654件 2,483件 564件
50~54歳 4,009件 13,406件 2,124件 421件
55歳~59歳 3,293件 11,505件 1,799件 395件
60~64歳 2,532件 9,329件 1,400件 397件
65歳以上 3,105件 8,354件 1,412件 386件
引用元: 厚生労働省愛知労働局-最近の雇用情勢(令和元年11月分)[pdf]

多くの人が転職に動く年代。差をつける工夫をすべき

名古屋での40代の求人は20代後半から30代の求人数に比べると劣るものの、全体的に考えれば一定上の求人があることがわかります。とくに40代は紹介件数と就職件数が多いのが特徴。この年代の方たちは転職活動に積極的な様子がうかがえます。40代にもなると、組織管理に携わる仕事も増えてきて、役職がつく方も出てきます。まわりの同年代の活躍を見て、なかなかキャリアアップが出来ず悩んでいる人たちが転職を考えるのかもしれません。

企業としても40代の方の採用では、企業の中核となって若い世代の育成に協力してくれる人材を探しています。どれだけ組織に貢献できるかをアピールすることが転職のカギとなるでしょう。新しい会社に入ることになるので、謙虚な姿勢で仕事を進めていける能力も伝える必要があります。同じようにキャリアアップを目指している求職者に差をつけて、転職を有利にすすめていくためには転職エージェントの利用がおすすめ。非公開求人も紹介してもらえますし、働き方の交渉も近い距離で行なえるようサポートしてくれます。失敗せずにより上を目指したい方は利用しましょう。

名古屋での転職を成功に導いてくれる転職エージェント特集

40代の転職で、採用担当者を一目惚れさせる履歴書の書き方

キャリアコンサルタント福島瑛子の画像

40代の履歴書・職業経歴書で最も見られるのは、「即戦力」と「管理能力」がどの程度あるかです。どのようなプロジェクトに参加したのか、規模や参加人数、そのプロジェクトでの自身の役割などを具体的に書きましょう。大変な状態をマネジメントした経験があれば、面接で聞いてもらえるように、履歴書にもその状況と成果を簡単に書いておくとベストです。クレーム対応などに特化した経験は、対応件数を示すと効果的。どのような人材育成に関わったのか、講師として立った経験などもあれば忘れずにアピールしましょう。一方で、40代という年齢から、職場になじめるのかを危ぶまれることも少なくありません。仕事の内外での交友関係なども、アピールポイントとなります。

40代の転職で、面接官を確実にオトす「面接」の必勝法

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40代の転職面接で気を付けなくてはならないのは、態度です。キャリアをひけらかすような「横柄」な態度になっていないか、逆にこの年齢での転職ということで「卑屈」になっていないか。年齢に合った落ち着きをもって挑みましょう。新しい職場になじむために大事なのは、「卑屈さ」ではなくて「親しみやすさ」や「柔軟性」です。新しいことを素直に受け入れてチャレンジしていく姿勢も求められます。応募先で求められるものだけでなく、さらにプラスアルファの能力や提案ができるように準備しましょう。

40代転職者の成功体験談

キャリアを活かしてうまく新しい職場に馴染めた

私が「転職」を意識したきっかけは、親会社とは良い関係で当社の事業も成り立っていたのですが、業績が悪化してきて、次第に当社への理不尽な要求が増えてきたからです。具体的には、親会社の能力の無い人が56歳になると当社へ部長若しくは課長としてくるようになり、フロアは段々とそんな役職者達で溢れだしました。そして、当社の従業員は50歳よりリストラ対象として早期退職斡旋が始まりました。また、業務契約は強制的に目標額を決められ半強制的に減額。昇給も100円とか200円と微々たるもので、ボーナスも大幅減となりました。何よりも辛かったのは、出向で来た人たちは「親会社から放り出された」と被害者意識が強く、全く意欲が無く仕事をしなかったことです。この時私は、「この会社に居続けると不幸になる」と確信し「転職」を強く考えました。

(中略)「大丈夫、就職先は結構あるだろう」といった気持ちでハローワークに行きましたが、現実は厳しく、中々自分に合った会社が見つかりませんでした。また、就職情報誌を見ても同じで、何よりも年齢が邪魔をして、正規社員の道がとてつもなく狭き門なのを痛感しました。(中略)悶々と仕事をしながら職探しをして半年ほど経った時、ある御客様の所で商談をした後の世間話の中で、冗談半分で「どこかいい会社ありませんか?実は、転職考えてるんですよ。」と、話したところ、後日電話が入って「業界は違うけど、良かったら知り合いの会社を紹介するよ。」と、連絡を頂いたのです。早速、繋いで戴きすぐに面接を受けてもらいました。業界は違えど、事務系の基礎は出来ているので自信満々に面接でアピールした結果、幸運にもとんとん拍子で話が進み、転職の運びとなりました。

新しい職場で待ち受けていたのは、40過ぎた新人への「冷たい視線」と「冷たい対応」でした。(中略)このままではダメだと思い飲み会の場所と時間は解っていたので、飲み会当日、笑顔で「俺にも飲ませろ~~」と乱入しました。(中略)ようやく打ち解けて2次会3次会へ。翌日から、やっと会社の一員になれたと言うか、スタートラインに立てました。

今回の転職で実感した事は、転職は相当の覚悟が必要だということです。自分の意思で転職したのに、どうしても「前の会社ではこうだった」「私は今までこうしてきた」「何でこんな無駄な事をするのか」など今までの比較と言うか、見下した物事の考え方を、転職当初は無意識にしていました。自分の今までの経験値は、客観的に物事を判断する時のエッセンスとして持ち、新しい仲間と真剣に考え・アイデアを創造する事が更なるキャリアUPに繋がる事でであり、会社が求めている事だと気づきました。

引用元:みんなの転職「体験談」(https://min-ten.com/age40/job_change_story_255/

キャリアコンサルタントからの考察

キャリアコンサルタント福島瑛子の画像

前職で培った人脈が、転職成功のカギとなっています。これまで真摯に働いてきたことが、評価されたのでしょう。一方で、とんとん拍子での転職だったために、自身の評価が甘くなってしまって、新しい職場を見下してしまったようです。ご自身で反省されているように、職場にはそれぞれの風土があるので、批判するのではなくて、そこに溶け込む努力が必要です。飲み会に乱入したエピソードは、さすが40代のキャリアを積んでいるからこそですね。長いキャリアに固執してかたくなにならずに、40代だからこそ、柔軟に対応して、新しい職場で長く働き続けることを目指しましょう。

40代転職者の失敗体験談

働く上で譲れない点を見失い満足できない転職に

高校を卒業してから、結婚してもずっとフルタイムで働いていました。(中略)仕事は楽しかったです。覚えることが多ければ多いほど、仕事が多ければ多いほど、楽しく働くことができるように思っています。(中略)ですが、実際はずっと非正規の仕事にばかりついてきました。若いころに正社員として働いていた職場でリストラにあって、、、それからずっとです。賞与がない、保障がなく契約の更新をしなければならない、など、非正規の仕事はデメリットばかりで。そして、同じ仕事をしていても給与は正社員に比べるとずっと低くて・・・ずっと、不満に感じていましたね。

(中略)「近々、直接雇用(正社員)になるよ」って言われてて。ですので、これまで以上に張り切って仕事をしてたんです。ですが、なんと会社の業績悪化により、派遣が打ち切りになってしまったのです。私は、転職することになりました。というより、そうせざるを得ない状況でしたから。このときほど、むなしい気持ちになったことはありませんでしたね。

離職票が届いてすぐに、ハローワークに行き手続きをして。スマホのアプリを利用して、毎日地元のハローワークの求人情報を確認し、めぼしいものがあったらその日のうちに職安に行き、毎日のように履歴書を書いたり、職務経歴書の内容を見直したり、面接を受けたりしました。ほぼ毎日、転職につながる活動をしていました。そんな私に、ハローワークのかたは同情してくださり、行くたびに積極的におすすめの仕事を案内してくれました。「無理に正社員でなくとも良いんじゃないか?」夫からはそう言われましたが、もう悔しい思いをしたくなかったのもあり、必死になって探しました。幸い、2か月ほどで正社員の仕事が見つかりました。規模は小さいながらも事務系のお仕事でした。

直前に働いていた派遣社員の仕事と比較すると、月給では4万円ほど上がる予定となりました。そして、賞与も出る予定でした。「ようやく報われる・・・」本当に、そう思っていました。ところが、結局賞与は1年ほど経っても支給がなかったのです。理由は、「業績が不安定のため」でした。また、とても仕事量が少ないことから残業もなく、その分、収入が派遣社員時代とでたいした違いがなくなってしまったのです。これまでと違い、毎日定時で帰るぶん、体は楽になりました。しかし、今まで大量の仕事を前にしていたときのような、満足感を得られません。もともと、私が目指したのは、やりがいがある正社員の仕事だったはずです。しかし、現実に得た仕事は、全く異なるものだったのです。

最終的に入社を決めたのは自分です。そのため、誰を責めるわけにもいきません。ただただ後悔しています。「正社員になる」という目標は達成しました。しかし、今回の転職で得たものは、そこのみとなってしまったと思っています。

引用元:みんなの転職「体験談」(https://min-ten.com/age40/job_change_story_1135/

キャリアコンサルタントからの考察

キャリアコンサルタント福島瑛子の画像

40代となると、それまで積み上げてきたキャリアがあるだけに、仕事に求めるものがおのずと高くなります。自分より仕事ができないのに高い給料をもらっていて保障もある正社員と比べれば、非正規でいたくないと考えるのは当然です。しかし転職を実行する前に一度立ち止まって、自身のキャリアの棚卸を必ずしてください。実務上できることできないことの棚卸もそうですが、一番見落としてならないのは、働くうえで自分が一番大事にしていることは何か、ということです。この方が大事にしていることは、やりがいでした。それを置き去りにして、正社員という言葉にだけつられて転職したために、以前より精神的に満たされない日々になってしまったようです。

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