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「面接」の必勝法とは

面接官を確実にオトす
「面接」の必勝法とは

キャリアコンサルタントに学ぶ!
面接準備の3ポイント

面接で大事なのは「何ができるか」と「情熱」

キャリアコンサルタント福島瑛子の画像

転職先が社会人であるあなたに求めるものは、第一に「あながた自社に何をしてくれるか」です。前職で培ってきたスキルを活かして活躍してくれることが、希望です。ただしそれは、際立った業績である必要はありません。事務や営業を通して、コミュニケーションスキルや視点に学生とは違うものがあるはずです。そこをきちんと伝えて、さらに磨いていくつもりであることを話しましょう。

第二に自社の仕事に「熱心に」取り組んでくれるかということも、ポイントです。そのために転職先のことをしっかりと研究することを、怠らないように。転職先で「何をしたいか」「どうなりたいか」を語れるように準備しましょう。

結論ファーストで理由を明確に

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面接は、自分をプレゼンする場です。目的は「自分を使ってもらうこと」。社会人として、ロジカルに話すのがポイントです。結論から始めて、「なぜならば」と理由につなげること。その理由も明確にしましょう。数字やデータで示すのもわかりやすいので好ポイントになりますよ。文が長くなると主語と述語が一致しなくなって話が混乱してしまうので、一文一文は短めに。自分の強みはこうだと話した時に、「具体的には?」と尋ねられることもあるので、関連するエピソードも用意しておきましょう。

面接の最強アイテムは「笑顔」と「謙虚さ」

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そうはいっても仕事で活躍したわけでも、何をやりたいというわけでもない。そんなに自信もないし。そんな人でも採用に至る最強アイテムは「謙虚さ」と「笑顔」です。転職となると、自分より年下の人が先輩や上司となるかもしれません。転職先では、あなたは新人です。どんな人に対しても謙虚に教えをこう姿勢が求められます。そして、可能な限り早く仕事を覚えて貢献する旨を伝えましょう。

また、新しい環境に溶け込めることを強力に伝えてくれるものが、「笑顔」。この人が来るだけで職場環境がいい方向に変わりそうだと思ってもらえたら、しめたものです。転職せざるをえなくなったことで意気消沈しているかもしれませんが、「新しい職場でがんばるぞ!」と気持ちを奮い立たせ、楽しく働いている姿を想像しながら面接にいどみましょう。

面接官に聞いた!
その質問の意図、グッときた回答集

T課長_全身

応募者の面接対応を担当してきたT課長に、面接での応募者の印象、質問の意図などをインタビューしました。面接官のホンネに迫ってみましょう。

熱量をいかに伝えるか工夫するのが大事

率直に「こんなことされたら惚れる」という対応を教えて欲しいです

T課長_Answer

「責任者の私でも即答できないような情報を出されたときですね。そこまで調べてきているんだと感じて圧倒されます。ブログを見てあまり表に出ていないイチ社員のことを知っていてくれていたり、会社が掲げるビジョンについての自分なりの解釈を教えてくれたり。面接はいかに熱量を伝えるかだと思います。返答内容で伝えてくれる人もいますし、何回も面接に来て不採用の内容を毎回聞いてくださる人もいました。」

なるほど。熱量を見ているんですね。そのために必ず聞く質問はありますか?

T課長_Answer

「熱量の確認もそうですが、必ず聞く質問の意図としては"この会社に合っているのか"を見極めることですね。転職者であれば、前職を辞めた理由・どんな仕事をしていたのか(以前の職場での経験)は必ず聞きます。同じ理由で辞めることになりそうなのであれば入社しないほうが良いと思うので、素直に説明して一度考えていただくようにしていますね。」

未経験者か経験者によっても変わりますか?

T課長_Answer

「もちろん変わります。未経験者は、100%やる気採用と言っても良い。どれだけやる気があるのか、頑張れるのかを必ず問います。例えば"入社してからの1ヶ月は毎日2時間自習してもらうけど、頑張れる?"とか。とにかく大変なことがあっても、それでも頑張れるかを確認します。あとは学校感覚で学びに来てもらっても困るので"○○さんが入社したらうちにどんな利益をもたらしてくれますか?"と質問することもありますね。」

経験者はどのような質問が中心になるのでしょう?

T課長_Answer

「経験者はもちろん、これまでの経験を聞きます。"その経験をもとにこの会社で何をしたいの?"って。前職のやり方で良かった部分とか逆に改善の余地があった部分とか聞く中で、仕事への取組み方を探ることが多いかもしれません。これまでの仕事に真剣に取り組んでいる人ほど、前職の仕事に対して語れることは多いはずです。前の会社も好きだったけどもっと新たな挑戦をしてみたいという姿勢の人だと、うちの会社も好きになってくれるかなと期待が持てますね。あとは経験者として採用するのだから、もちろん即戦力になる意志はあるよね、と確認します。」

退職理由でピンチになったときの反応がわかる

やっぱり退職理由って素直に伝えるのはNGなのでしょうか

T課長_Answer

「仕方ない理由もあると思いますが"会社が悪かった"という伝え方だと印象は良くないですね。退職理由って、その人がピンチのときにどんな行動をとるのか、頼れる人なのかが見えてくるものだと思っています。例えば『残業が多い』という理由のときも、連日多かったのかちょっとの残業も嫌だったのかでいざというときに頼れる人なのか判断できますよね。どの会社にも忙しいタイミングはあると思うので、仕事をやりきるための残業なら良いのかどうか詳しく説明すると印象が変わると思います。連日残業が多かったときも、上司に相談したのかでどこまで行動できる人なのかわかります。」

退職理由は同じ理由でも伝え方によって印象が大きく変わるのですね。

T課長_Answer

「少なくとも前の会社で学んだことをすぐに返せる状態ではあって欲しいですね。不満だけ言って転職しようとする人だと、うちでも同じかなと思ってしまうので。今、なんらか不満があって会社を辞めようとしている人は、少なくとも上司に相談してからが転職活動も変わってくると思います。」

意地悪な質問は『わからない』を聞きたいだけかも

応募者が少し迷ってしまうような意地悪な質問をすることもありますか?

T課長_Answer

「会社に合っているのか見極めるために必要だと思ったら聞くこともあります。あとは単純にどこまで知っているのか知りたいときも。専門用語をよく使う職種なら、単語についてどのレベルまで知識があるのか質問します。そのとき重要なのは、知ったかぶりしないこと。わからないことをわからないと素直に言えることが、仕事を円滑に進めていくうえで大切だと思っています。経験者はとくに変なプライドを持ってしまう人がいるので、素直に自分の無知を認められる人は逆に印象が良いです。」

他にもどんなイレギュラーな質問をするのでしょう?

T課長_Answer

「他には、マーケティングの会社なのでその考え方があるか試すために"このボールペンを私に売ってください"と言ったり、これまで学んできたことをプレゼンして、と伝えたり、過去のつらかった経験を聞いて、"次同じことが起こったらどうする?"と聞いてみたり。どれだけ面接のために準備しているか、自分の仕事にどれだけ真剣に取り組んでいるか、という部分を見ています。」

基本は素直に返答でOK。伝え方を工夫しよう

これは必ずしておくべきという対策はありますか?

T課長_Answer

「面接官はこの会社に合う人かどうかを見極めているので、基本的には変につくらず素直に答えるのがベストだと思います。絶対に入社したいという気持ちがあるのなら、それをいかに伝えるか。口だけで"入りたい、頑張りたい"というのは誰にでもできます。徹底的にその会社について調べて、上っ面だけではできないアピールを考えることだと思います。」

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